R3.12.6 「橋を巡って 幕末から維新を歩く」

今日のまち歩きも、12月にしては、それほど寒くもなく、お天気に恵まれました。

恒例の北区ボランティアガイド 「やじ馬やじ北」さんたちの楽しく丁寧な案内に導かれ、中之島から天満橋までの道のりを堪能しました。

スタート:大阪市役所(淀屋橋)    ゴール:水上バス乗り場(天満橋)

 

コース :駅逓司跡⇒大江橋⇒蜆川跡⇒小城藩蔵屋敷碑⇒佐賀藩蔵屋敷

             跡碑⇒鉾流橋⇒自由亭跡碑⇒栴檀木橋⇒大阪慶応義塾跡碑⇒

            大阪俵物会所跡碑⇒大阪金相場会所跡碑⇒花外楼⇒よしや橋⇒

            天神橋南詰⇒紀州藩蔵屋敷跡碑⇒エル大阪ビル⇒八軒家浜船着

            き場跡碑

 

 鉾流橋、よしや橋などいくつもの橋を渡り、佐賀、紀州藩等の蔵屋敷跡などを訪ね歩きながらの2時間あまり・・・

 龍馬、新撰組たちは、これらの蔵屋敷(お金持ち)を訪れては、資金調達

(金の無心???)をしていたとか・・・

 幕末の志士たちがエネルギッシュに駆け抜けたであろう八軒家界隈を歩きながら、しばし、維新への激動の時代に思いを馳せました。

(写真)よしや橋を渡り、紀州藩蔵屋敷跡碑へ向かう。

      いざ着いてみると、大阪中央郵便局敷地内ということで、

             碑を間近に見ることはできませんでした。