R3.7.26 「レトロタウン中崎町を訪ねて」

天五中崎通商店街

  (通称 おいでやす通り)

 

 レトロな雰囲気をかもし出す昔ながらの町家を改造した

店も増え、若者に注目され訪れる人も少なくない。

 約500mの商店街

 

浄方寺

 

 大正8年(1919年)に梅田の高垣町から移転

 

古い井戸

 

 今も現役の井戸 懐かしい景色です。

 

レトロな長屋

 

 大正から昭和初期の面影を残すレトロな長屋が現役で残っています。

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案内人北区ボランティアガイド ヤジ馬ヤジ北

 


R3.7.5   「天神橋筋商店街を通って大阪天満宮から中之島」

 

天神橋筋商店街

 

天神橋1丁目から7丁目まで南北に約2.6キロ、600店舗が軒を連ねる「日本一長いアーケイド商店街」 

平安時代に建立の大阪天満宮の参道として繁栄

 

 

天満天神繁昌亭

 

 大阪天満宮の北門辺りが吉本興業発祥の地であるため、上方落語の定席寄席を2006(平成18)915日にオープン(戦後61年ぶりに復活)

 

 

大阪天満宮

 

 創祀は平安時代の949(天歴3)901年当時に右大臣を務めた菅原道真公は、朝廷の権力闘争に敗れ九州大宰府に左遷させられる途中に、現在の大阪天満宮境内の大将軍社に立ち寄って旅の無事を御祈願されました。903年に道真公は大宰府にてお亡くなりになり、949年に大将軍社の前に一夜にして七本の松が生え、夜毎にその梢を光らせたとのことを村上天皇がお聞きになり勅命にて天満宮のお社をお建てになることで、道真公のお御霊を厚くお祀りされました。

 

 

大将軍社

 

 大阪天満宮境内の裏門近くの北東隅にあり。

 

こ     こども本の森 中之島

 

  大阪市が2020(令和2)75日に児童向け図書館を開設。建築家の安藤忠雄氏が設計、同氏の建築研究所が建設費を負担。名誉館長には京大ips細胞研究所の山中伸弥所長が就任

 

 

大阪市中央公会堂

 

  1911(明治44)に大阪市民の岩本栄之助氏から公会堂建設費100万円の寄附を受け、1918(大正7)11月に開館。1983(昭和63)に永久保存が決定され、耐震補強・改修工事の後に2002(平成14)11月にリニューアルオープン 

 1999(平成11)に国の重要文化財の指定受

 

 

大阪府立中之島図書館

 

 

 本館は1900(明治33)住友家より建築費、図書購入費の寄附を受け、1904(37)「大阪図書館」として開館。1922(大正11)に住友家の寄附により本館の左右両翼が増築され現在の建物が完成。1974(昭和49)に国の重要文化財の指定受

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